ブッククロッシングとウガンダとチャボ! (No Book,No Life!世界中を図書館に!)

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ハコ、平場、解放区


シネマクロッシング3.2
~No Book, No Life !! ブッククロッシング(BookCrossing)したい本!!~

★読む目的 !
百貨店業界を研究する!

★INPUT  
 ・三越と伊勢丹の統合は『三越が伊勢丹に救いを求めた』形で行われた。統合は合併と違い、1つにまとめ一気に変えるのではない。従来通りそれぞれの店名も変わらず、現状を維持しながら、穏やかに変革をしていく。三越の売り場は『商品はたくさんあるが、ほしいものだけがない』状態であった。  
 
 ・三越の営業利益率は1.6%程度で、伊勢丹の営業利益率は4.1%(2006年)。利益率が低いと言うことは、商品の仕入れ値が高く、在庫や物流コストや人件費が高いなどの現われ。百貨店は個店主義が強く、店舗が違えば仕入れ先や商品も違い、非効率に陥りやすい。特に三越は本店に地方がおんぶにだっこ状態で、地方百貨店の改善が進まなかった。三越は伊勢丹のノウハウがほしかった。  
 
 ・伊勢丹にとって統合のメリットは、三越のブランドを生かせること。三越は百貨店の代名詞で、伊勢丹をはるかにしのぐ歴史とブランド力を持っている。三越は衰えてはいるが、腐っても鯛であり、富裕層には圧倒的な強さを誇っている。三越は、20代~30代女性向けのファッション衣料に決定的に弱い。それぞれ補完作用あり。  
 
 ・百貨店の販売方法というのは、歴史的におおざっぱだった。単品管理がされておらず、売れ残っても返品すればよいとうスタンス。よって欠品が多く、欲しいものがないという状態。仕入から販売まで精度を高めていけば、欠品もなくなり、売れる機会も高まる。店員の質、100万アイテム(1700SKU)の単品管理、QR(クイックレスポンス)、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)などを用いて販売方法を高精度化する必要があった。これに気づき解決したのが伊勢丹や大丸である。  
 
 ・伊勢丹は独自ブランドを作るようになる。伊勢丹でしか買えないオリジナル商品(オンリーアイやIQなど)を投入し、独自性を出することで『ファッションの伊勢丹』を確立していった。また『解放区』(自主編集売場)には、自分たちで発掘した、無名だが才能のある若いデザイナー達の商品を並べ百貨店業界に衝撃を与えた(百貨店では長い実績と強いブランド力がないと、取引できないのが当たり前だった)。ちなみに『解放区』から全国ブランドに成長した代表格は『アナ・スイ』。   

★ウガンダの感想  
BCJPのメルマガに感想は書きました!
http://archive.mag2.com/0000248012/20100226100000000.html

★一言で言うなら  
『感性と科学の融合!』

★OUTPUT  
 ・伊勢丹のメンズ館に行ってみる
 2003年伊勢丹本館に隣接してオープンしたメンズ館は、百貨店業界関係者には目から鱗の衝撃。メンズ館の成功は、男はファッションに興味がない、という思い込みを完全に払拭したこと。  
 
 ・買いやすい売り場『3つの条件』にトライする
 『①たくさんの商品が②1つの売り場で③比べながら買える』売場作りを考える。ブランドの垣根を越えて、1つのコンセプトのもとに商品を取り揃えることを、伊勢丹は意識的に行っている。例えば、ハンドバック売り場やリ・スタイル売場では、有名ブランドのブースで仕切らず、有名無名ブランド関係なく1つの場所で展開。  
 
 ・ハコと平場を視察する
 ハコというのは、ブランドメーカー丸抱えで販売している売り場のこと。例えばグッチやプラダなど。ほとんどの百貨店がこのスタイル。限定されたお客様のみしか入りにくい。それに対し、平場というのは、ブランドの垣根を崩し、1つの売り場で多くのブランドの商品を売っている売り場のこと。  
 
 ・百貨店とアパレルメーカーとの戦い①
ハコと平場の関係には百貨店とアパレルメーカーとの長い戦いの歴史がある。百貨店が小売りの王者と呼ばれた黄金時代、アパレル側は百貨店側の無理難題(売れた商品だけを精算し、残りは返品)をきかざるを得なかった。それをオンワード樫山が、返品OK、販売員も出します、在庫管理もします、そのかわり値段を自分たちで付けさせてくれと持ちかけた。百貨店には願ってもない話なので了承。丸投げした結果、メーカーは返品リスクを上乗せした価格設定をし、百貨店はこの価格を動かすことができなくなってしまう。
 
 ・百貨店とアパレルメーカーとの戦い②
 百貨店側に一定の手数料は入ってくるようになるが、販売動向が掴めず、お客様の顔が見えなくなってしまう。危機感を覚えた百貨店側は、商品買い取りで自主売場の作成を試みる。商品買取だと大幅な値引きをされてもメーカー側は文句を言えない。ブランドイメージを損なわれるのを恐れたメーカーは、売れ筋商品を自主売場には出さず、売れない商品を出すようになった。結局売れない商品ばかりが並び、メーカー丸投げ売り場より20~25%ものコストがかかってしまう。自主売場はほとんど育たず、売り場はハコばかりになり、どの百貨店も特徴が出せなくなってしまった。
                   

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